TVアニメ「弱キャラ友崎くん」公式サイト

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「弱キャラ友崎くん 2nd STAGE」
スペシャルインタビュー!第7弾

  • 友崎演じる佐藤元さんと2期のキーパーソンになる4名のキャラのキャストの方々にそれぞれ対談インタビューを行い、2期の物語を紐解いていくインタビュー!

    P:まずは13話のアフレコを終えた感想を率直におしえてください。
    長谷川:すっきりしました(笑)1期の時はその先を知っていたので、この先にまだあれがあるんだよなという気持ちのままアフレコを終えたんですが、2期でここまで演じることができて、一つみみみとしてやりきったなっていう気持ちが今回はありました。
    佐藤:1期の時は友崎と一緒に成長すればいいと思ってたんですけど、2年経って僕自身も色々経験したり色々な考え方に向き合って2期で友崎に帰ってきた時に、見え方が変わってたりして同じ内面のさらし方でも全然違いました。2期の後半は恋愛ってなんだろうとか愛ってなんだろうとか、思春期なんだからそんなんすっ飛ばせよって思うことにあえてちゃんと向き合ってて、人によっては重いと言われちゃうかもしれないけどでもそれを考えるのが友崎なんだろなって思って演じました。友崎のアフレコがあった日は神経張り巡らせすぎて家帰ってベッド入った瞬間気絶してたので、全部終わった時はホッとしました(笑)

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  • P:友崎×みみみという部分で2期での印象的なシーンはありますか?
    長谷川:やっぱり印象として残っているのは恋愛のシーンで、みみみって明るいしさっぱりしているので恋愛面も直球ストレートでいくのかと思ったら意外にもまっすぐ「好きだよ」とは言ってなくて、振られるシーンもはっきりとNOではなかったので演じる側としては難しかったです。言葉としてはこう言ってるけどそこに色んなニュアンスを乗せながら伝えなきゃいけないセリフが多くて、12話の最後にみみみが友崎の言おうとしてることを遮って「楽しかったね、漫才」「楽しかったんだ」って言うところも漫才だけじゃなくて友崎と過ごした日々をひっくるめての感情だったり、その後の「いってらっしゃい」も風香ちゃんの元に送り出す決心を込めた「いってらっしゃい」だったりして、言葉にいくつも気持ちを込めなきゃいけないのが難しいけどより切ないなと思いながら演じていました。
    P:みみみが性格のわりに恋愛面では意外とストレートじゃないのすごくわかります。でもそこがまた良いですよね、佐藤さん?
    佐藤:この辺の感じとかみみみが読者から人気を集める理由がわかります。言葉ではうまく言えないけどその実内面ではストレートに好意を向けてくれている感じとか。
    P:微妙に素直じゃないのに急に直球投げてくる感じが絶妙ですよね。

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    佐藤:みみみに対しては早い段階から答えは出てて、「友達と何が違うんだろう」って言った時点で決まってたのかなと……。。でも個人的にはそれで良いと思っていて、友達の延長線で付き合えた方がめちゃくちゃ安心感あるじゃんって。僕は恋愛に安心感求める派なのでみみみの方が良いです(笑)友崎が踏み込んでいく世界って修羅の道なんですよ。足ズタズタにしてでも経験値稼ぎにいくので。演じていて怖いです(笑)1期の頃はそれでどんどんレベルアップしていくのが楽しくてしょうがなかったんですけど、2期になって僕も当時とは考え方が変わったりして、改めて友崎を一人の人間としてみたときに「あ、こいつガチでバケモノなんだ」って思いました。僕は友崎を究極的な自己主義だと思っていて、日南は仮面を被ることを選んだけど友崎はずっとそのままでいることを選んだ。“俺の心”を大事にしたいっていう究極の自己主義をやり始めた。なので友崎を演じる上では後半に関しては視聴者の人に嫌われていいと思ってやってました。

  • P:13話のアフレコはブースから見ていてもとても印象的でした。
    長谷川:分散収録だったので友崎とみみみのシーンは二人っきりで録ってました。みみみの出てないシーンは飛ばして収録する形だったので、「菊池さんの元へ行って来い」って送り出してすぐ「(告白)うまくいったんだね」って言わなきゃいけなくて、元ちゃんが「5分くらい開けた方が気持ちの切り替えできるんじゃないですか?」って言ってくれたんです。そしたら音響監督の本山さんも「(こっちに)お菓子いっぱいありますよ~」って言ってくれて(笑)それで一気にほっこりしちゃって「あ、もういけます」ってなっちゃいました。
    佐藤:びっくりしたもん。あ、もういけんの!?って(笑)
    13話のアフレコで言えばあの時の葛藤は今でも覚えてます。役者・佐藤元と人間・佐藤元と友崎文也っていう3人がいて、友崎文也に関しては答えは出ている。心は決まっている。すべきこともわかっている。それを人間・佐藤元から見たとき、みんなから友崎嫌われちゃうんじゃないかなってすごくハラハラしてました。もっとマイルドに彼を演じられないのかなぁって。でも役者・佐藤元としては嫌われるくらいやらないとダメだっていう決意があって、七海みなみという人間をこれから傷つけますという覚悟を決めてました。すごく入り込んでいたのでアフレコ現場で絶対に長谷川さんに話しかけませんでした。
    長谷川:たしかにあんまり喋らなかったね。
    佐藤:僕はこれからあなたを傷つけますっていう覚悟だったのよ。でもそれは友崎なりの誠意というか向き合い方なんです。それでもまっすぐいるっていうのが彼の信念たるところなので。でもすごい(長谷川さんに)ごめんねって言いたかったよ(笑)

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  • P:みみみが友崎を送り出すシーンについてはいかがでしたか?
    長谷川:本当は好きだし送り出したくないって気持ちが出てきちゃうので叫ぶに近いくらい強めに言いました。あれくらいの勢いがないと行ってこいなんて言えないなってやりながらすごい思いました。みみみを泣かせやがって!という気持ちと、みみみの気持ちになってぐっときちゃう部分もあってあそこはしんどかったです。けど、そのあとの友崎の告白がうまくいって、「いつまでも好きでいると思うなバーカ」ってシーンはリテイクなかったんですけど自分でもう一回お願いしますって録りなおしてもらいました。一回目で出しきれなかったので自己満足なんですけどすっきりしたくて。録り直したあとは「はーすっきりした」ってなりました(笑)自分としてもみみみとしても一度けりをつけたいって気持ちはあったのでここまでできて良かったです。にしても2期の後半はみんなに責められてたよね。元ちゃん(笑)
    佐藤:「お前は結局誰が好きなの?」ってめっちゃ言われて、勘弁してよーってね(笑)俺に言わないでよ!って、俺自身はみみみ派だし……。先生に言いましたもん、「なんでみみみにしないんですか、俺が現場で叩かれるんですよ!」って(笑)
    でも2年間を経て友崎が普通の人じゃないってわかってしまったので、僕は友崎の選択も理解できるようになりましたよ。

  • P:最後に、2期を終えた感想をお願いします。
    長谷川:今回の2期は輪の中で起きることが多かったので作品的にもどんどん深くなっていくっていうのは演じながらも思っていて、観てる方としても見ごたえっていうのは増えていってるんじゃないかなと思います。みみみとしてはやりきったということは先ほども言ったんですけど、ここからはこれまでスポットの当たってなかった葵の謎とか気になる部分もありますし、やっぱり私はみみみの幸せな姿を見たいのでこれからの展開も欲しいなと思ってます!
    P:佐藤さんは第8弾のインタビューの際にお願いします!

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©屋久ユウキ・小学館/「弱キャラ友崎くん2」製作委員会

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